人気ブログランキング | 話題のタグを見る


持ち前の運の良さと要領のよさで数々の困難をヌメリヌメリとかいくぐる社会人。このブログを見てくれたすべての人にありがとう☆★コメントを残していただければ幸いです!(パスワードは適当な半角数字でOKです)


by mitsuhi-low

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

メモ帳

09.08.08
カメラ・写真のHP作りました。見てね♪

grafico


☆★link☆★
今日のひとこと
by クライ

SHAKE SHAKE MONKEY BEACH
by ライ麦畑

ばばせばまっちゃわん?
by しのむ

ゆうじんのひとりごと
by ゆうじん

Life is interesting
by まちゃこ

お気に入りブログ

逃避街3丁目
Let’s go pic...
マッキーの写真と言葉たち
たなかの Photo ブ...
husky voice
grafico column
MOROCCO LIFE...
Time's Arrow

カテゴリ

全体
☆★海外旅行☆★
☆★国内旅行☆★
超偉人伝説
Diary
Happening!
My Favorite
Bowling
Photograph
Baton
Movie
未分類

以前の記事

2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
more...

ライフログ


Buena Vista Social Club [PR]


Vapen & Ammunition [PR]


サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [PR]


モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版 [PR]


重力ピエロ [PR]


太陽の塔 [PR]

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

日々の出来事
旅行・お出かけ

画像一覧

のり優遇社会


みなさんはほか弁を利用したことがありますか?

僕はどちらかと言えば愛用者に近い部類に入るほうだとは思ってるんですが。

一時夜食として週1回は利用していた時期がありました。

25歳の誕生日の夕飯はほか弁でした。

これは愛用者と自負しても恐らく間違いではないでしょう。





しかし、そんな僕でさえほか弁に対して未だに納得いかないことがあります。

それは、のり弁の存在。

ほか弁未体験者の皆様にはのり弁と言われても全く想像もつかないはず。

『のりがおかずでどうやってご飯を食べるの?』

『そもそもそんなおかずのお弁当が売れるわけないじゃん。』

それは正常な反応だと思います。

僕も初めてのり弁と言うものの存在を知った時はそんな風に思ったような気がします。





さて、のり弁とは何ぞや?

そう思った皆さんのためにそろそろ種明かしをしても良いでしょう。

僕の言葉でわかり易く説明させていただくと、

"のり弁とは、ご飯の上にのりが乗った、白身魚のフライがメインだと思われるほか弁最安値のお弁当"

のことなのです。

この定義は、ほっか〇か亭でもかま〇やでも当てはまります。

要するに、メインだと思われる白身魚のフライの人権・・・

いや、魚権を無視した差別弁当と言えるでしょう。

僕がもし白身魚だったらその不当な扱いに対する憤慨を抑えきれずに大量発生という陰険な形で人間界に殴り込みをかけるでしょう。

それも多摩川あたりで。

メインは俺だ!この白身魚だ!

と言うか、そもそも白身魚って何だ!

と。





・・・。

すいません。

白身魚に感情移入し過ぎて話がそれました。

本題に戻します。





そうそう、のり弁についてでした。

到底主役には思えなくてもその存在だけで名前がついてしまうのりの話でした。

要するに、このほか弁ののりに対する優遇を同様に他の商品に当てはめてみると大変なことになると僕は言いたかったんです。





コンビニのおにぎりはすべて"のりご飯"と表記されるでしょう。

のりがメインとして優遇されたら最後、中身が何なのかという表記もなし。

表記偽装の横行で食の安全に関する信頼性がなくなった現世ですから、これくらい開き直った企業側の行動もあり得るかもしれません。





お寿司屋の軍艦巻きはすべて"のり巻き"になるでしょう。

のりがメインとして優遇されたら最後、中に何を巻かれても文句は言えません。

回転寿司のメニューのうち半分が闇鍋の如き存在になって新たな楽しみ方が生まれるかもしれません。





のりが乗っているひつまぶしは・・・・

もうやめましょう。

世の中難しいことだらけです。

どうやら今日も眠れそうにありません。
by mitsuhi-low | 2009-01-26 23:32 | Diary