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持ち前の運の良さと要領のよさで数々の困難をヌメリヌメリとかいくぐる社会人。このブログを見てくれたすべての人にありがとう☆★コメントを残していただければ幸いです!(パスワードは適当な半角数字でOKです)


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僕はみんなに生かされている


2006年2月28日 トルコ3日目


カッパドキアツアー2日目。

この地の素晴らしさは確かにわかった。

しかし、いかんせんキノコ岩なる奇岩群、ほとんど似た景色。

ツアーも2日目にもなると少々飽きが来る。

でも、逆に言えば1日目のツアーで腹8分目になるような満足するツアーであったと言っても過言ではない。





そしてこの日、今回の旅で二度目の致命的なミスに気づく。

それはそれは昨夜のこと。

こっちへ来て7日目。

力尽きたデジカメを充電しようとかばんをあさる。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



ない。



充電器が。



あーーーーー!!!



韓国から帰国して中一日、慌てて用意して出発したこの旅、

現金だけでなく充電器も忘れてしまったらしい。

帰国まで残り7日。

致命的。。。





考えられる対処法

①街中のデジカメショップへ行き、充電をしてもらう。
②全く同じCasioのEXILIMを持っている人に充電器を借りる。


第一日本のメーカーであるCasioのショップが街中にあるか!?

それ以前にデジカメショップすらあるのか疑わしい。

そしてあったところで充電なんかできるのか!?

①は確実に無理じゃん。

②だってものすごい確率低いよ、これ。

海外をなめていた自分を痛感。

この旅2回目の痛感。





そんな思いを抱いて望んだカッパドキアツアー2日目。

きっと飽きが来たのもこんな気持ちで観光したからでしょうか?

テンションのあがらない携帯の写メール。

今日の日記には写真がありません。





そんなこんなでツアーを終えて、ホテルに戻ると昨日のサッカーのガキどもが現れる。

喜んび勇んで参戦。

昨日より汗をかき、英語も伝えられない彼らには、今日でこの地を離れることも言えないまま別れを告げる。





そしてホテルに戻ると、なんとあのイスタンブールの旅行会社で知り合った2人の日本人に遭遇!

彼らは自分よりも1日遅れでこの地に到着し、同じホテルに泊まるらしい。

奇跡!

奇跡の再会もつかの間、デジカメを持っているかどうか聞くも、残念ながらメーカー違い。





次の目的地へ向けてホテルからバスが出発するのは6:30。

いよいよ出発の20分前、という時にホテルのロビーに現れた29歳の日本人。

なんとなく会話をする。

まさかと思ってデジカメのことを話すと、



なんと!!!



持っていました。



Casio EXILIM!



奇跡!!!

まさかこんな状況で見つかるとは!

20分でも充電できれば大きいと、早速充電。

礼を述べてこの地を去る。





やっぱり自分は周りのみんなに助けられて生かされていることを改めて実感。

奇跡の連発に感謝し、バスは次の目的地、パムッカレに向かう。
by mitsuhi-low | 2006-03-30 11:48 | ☆★海外旅行☆★