持ち前の運の良さと要領のよさで数々の困難をヌメリヌメリとかいくぐる社会人。このブログを見てくれたすべての人にありがとう☆★コメントを残していただければ幸いです!(パスワードは適当な半角数字でOKです)


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正しいプリンの作り方(準備・作成編)


1. Introduction

人は誰しも大きな物に夢を抱き、ロマンを感じる生き物である。

例えば、世界各地にある認定された世界遺産などは、

対象物の美しさや珍しさはもちろんのこと、

その物の壮大さが認定に一役買っていると言っても過言ではないだろう。





無類の世界遺産好きである私は、人一倍大きい物に憧れる気持ちが強いようである。

その興味の矛先は、美しい建造物や壮大な自然に飽き足らず、

食べ物に向いていることも稀ではない。

そこで今回は、長年男のロマンと称し、描き続けてきた夢である巨大プリンの作成を試みることにした。

いつもの、周りを巻き込む私の暴走劇の始まりである。





f0065556_0571100.jpg2. Material&Method

①7Lバケツ       1個
②牛乳          5000cc
③卵            62個
④砂糖          667g
⑤バニラエッセンス  50滴程度





上記の材料を勢いで揃えたものの、数々の問題点に気付く。

まず、7Lバケツ。

これは99円ショップにある割には大変な優れ物であるということで即購入した。

しかし、プリンを作成する段階で最重要ポイントとされる『オーブンで蒸す』 ことがどうにもできない。

オーブンに入らないのである。

f0065556_073382.jpg


上部を切断しようと試みるも、先の見えないこの行為に私は2分で力尽きた。

それ以前に、ポリバケツがオーブンに絶え得るのかがそもそもの疑問である。

激しい議論の結果、鍋を蒸し、その中にバケツを投入、そして周囲をアルミホイルで囲い、自作オーブンを作ろうということでまとまった。

この詳細については後に述べるとしよう。





さて、次なる問題は、卵。

62個。

f0065556_055399.jpg


何も死への道を最短距離で行く必要はないじゃないか。

パソコンで必死に検索し、卵使用量の最も低いサイトを発見、その結果33個使用することに。

約半数に減った卵を見て、

少し寿命が延びたような気持ちに喜びを感じたのは、間違いだろうか?

いや、そう思ったのはおそらく私だけではないだろう。

そう、信じたい。





制作以前の前置きでこんなにも長い文章になってしまい、

この時点であまりの計画性のなさゆえに、知的レベルの低さを露呈する結果となってしまったのは否めないが、

ここで本題に入り、汚名返上とすることにしよう。



f0065556_112943.jpga) まず、牛乳5000ccを鍋に入れ、弱火で温めながら砂糖667gを投入。

ここでまず注意点。一般家庭では、5000ccの牛乳と667gの砂糖が入る容器など存在しない。

牛乳を3つの鍋に分け(俗に言う分注である)、砂糖を均等に投入するのが基本である。(右図参照)



f0065556_115331.jpgb) この間、7Lバケツに33個の卵を割り、かきまぜる。

撹拌とも呼ばれるこの作業、最も大事なのは"気合い(KIAI)"である。

その気合いは、武士のごとく、撹拌には魂をこめて。

武士といえば、近頃武士道精神というものが全く以って消失してしまった私達日本人だが、

みなさんも大いに我々を見習って欲しいものだ。(下図参照)

f0065556_1175737.jpg






f0065556_1313648.jpgc) 次に、bの33個のとき卵が入った7Lバケツ内に、aを濾しながら投入する。

俗にろ過と呼ばれるこの作業、本来ならばこの段階でするべきことではなかったのであるが、

鍋にこびり付いていたと思われるコゲが液表面に浮上してきたため、

やらざるを得なくなってしまったのである。

ナンダカンダ言って、結局はみんなハプニングを楽しめる人間ばかりであることを知る。(右図参照)





f0065556_1323136.jpgd) aとbを混ぜ合わせた後、ここで本来するべきろ過を決行。

ここまで来ると7Lバケツもすでにその内容積に限界を感じており、

大変慎重を要する作業ではあるのだが、

やはり、ナンダカンダ言ってもみんな楽しそうである。





e) 蒸す。

ここからが我々の本領発揮。

オーブンに入らないバケツを蒸すために考えた、アカデミックな自作の蒸し器の発明の瞬間である。

f0065556_1391816.jpg
                          
f0065556_1411237.jpg


何とアカデミックな作品であろうか。

鍋に水を入れて点火するだけで、あら不思議、プリンの出来上がりである。

そして蒸すこと○○時間。

ひたすら待つ。

ポリバケツの溶解の危険性を感じてもあえてそこには触れず、ひたすら待つ。

7Lプリンが凝固するその時まで、先の見えない時間に不安を感じつつもひたすら待つ。





f) 番外編~待ち時間と余った卵の有効利用~

f0065556_148147.jpg
並べる。
f0065556_1465862.jpg
描く。
f0065556_1483110.jpg
作る。





このように、期待と夢に胸を膨らませ、完成を待つ一行であるが、

今回はここまでにして、

完成~試食に至るまでの壮絶な事件は次回にするとしよう。

みなさんも、この日記を見ておそらく今頃プリンを作り始めているとは思うが、

これは安易に考えてはいけない。

大変慎重を要することである。

とりあえず、次回の日記まで、待ってみてはどうだろうか?

ということで、また次回。
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by mitsuhi-low | 2007-04-28 02:07 | Diary