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桃太郎神社


いやー、30日間の旅日記は実に長かったです。

旅先で日記を書いてきたのにもかかわらず、まさか1ヵ月半もかかるとは。

やりたいこととやるべきことに日々追われ、何かが疎かになってしまう自分のキャパの小ささを改めて実感しました。





しかし、この旅日記に縛られた一ヶ月半の間にも時間は無情にも過ぎていくわけで。

その長い間の中で、僕が大人しくしているはずはありません。

旅日記が終わったばかりと言えども、

縛られていた縄からの開放感に浸る間もなく今日の執筆に至ったわけです。





さて、時は1ヵ月半近く前、9月22日のことになるのですが、

親愛なる従妹2人が我が家に遊びに来たことを記念して、

念願の桃太郎神社に行ってきました。

同じ愛知県と言えども、意外と遠い犬山市。

しかし、これからお見せする写真を見た方々は、愛知県に限らず、

遠方はるばるこの地へと殺到することでしょう。




f0065556_23533872.jpgまず、正面入り口からの紹介にしましょう。

"自称:日本一"というこの神社の入り口を迎えてくれるのは彼。

旗の内容から、鬼であるのにもかかわらず、桃太郎の肩を持っていると思われるのは、

おそらく桃太郎が鬼退治をした後、和解した結果であることが窺えます。

入り口から結末の後。

天邪鬼な僕には時間軸に反した物語の始まりのようにも思えますが、

ここでは単に平和的な神社と捉えたほうが適切と言えましょう。





そんな鬼に迎えられた門から道を進んで、次に現れたのが、

f0065556_017053.jpgf0065556_017244.jpgf0065556_0173258.jpg

雉、犬、猿。

彼らはこれから鬼退治に行くぞと言わんばかりの迫力のある表情。

ちょっとやそっとのことでは動じない僕でも、

これには色んな意味で心が揺れ動いてしまったのでした。





さて、桃太郎と言えば、忘れてはならないのが主役より先に話に現れるおじいさんとおばあさん。

物語の始まりを構成する重要な人物であるはずなのですが、

この神社での彼らの扱いは以下の通り。

f0065556_0294394.jpgf0065556_0295538.jpg


おじいさんには、薪を背負わせ、

おばあさんには桃を持たせ、

まるで弱い者には苦労をさせよと暗示しているかのようです。

ああ恐ろしき桃太郎神社。

僕が入り口で感じた平和的見解はやはり間違っていたのでしょうか?

そうと思えば、このおばあさんがホラー以外の何ものにも見えなくなってしまいました。





そんな心の底から沸々と現れてきた恐ろしい気持ちを無理に飲み込み、

ついに主役とご対面。

僕は正直彼には驚かされました。

人間の心の移り変わりようというものの安易さも知りました。

彼を見た瞬間に、僕の心にかかる暗雲から晴れ間が覗きだしたのです。

f0065556_0405581.jpg


彼が主役の桃太郎。

全裸で両手をいっぱい広げる彼の姿から、僕は元気をもらいました。

できることなら同じ姿で横に立って写真を撮りたかったのですが、

僕ももうすぐ25歳。

最近になってやっと覚えた"世間の良識"とかいうものが脳裏をかすめ、今回は遠慮することにしました。





f0065556_0511734.jpg桃太郎から元気をもらった僕は、勇み足になって階段を登りました。

登った先には、成長した主役とオールスターの集合です。

物語で言うと、一番盛り上がっている所と言えましょう。

その証拠に、ここでもしっかりと"日本一"を強調しています。

しかし、そもそも、何が日本一なのでしょうか?

その辺の事情については僕の理解の範疇を遥かに越えてはいますが、

日本一と言うのだからとにかく日本一なのでしょう。

最近の僕は、理不尽なことを素直に受け入れるという能力をも身につけたようです。





ここで一つ注意書きを加えておきますが、

先ほど僕は"階段を登った"と言いました。

文字通り、確かに僕は階段を登ったのですが、どうやらこの神社は階段を挟んで2つの世界に別れているようなのです。

先ほどまで僕が見てきたのは階段の下の世界。

下の世界でも、上記のような悦びを覚えたのに、上の世界を見た瞬間に、

下の世界は桃太郎神社の序章にしかすぎなかったことに気づいてしまったのです。

上の世界は、言葉を使ったシュール・リアリズムの世界。

まさに僕の大好物でした。

f0065556_1043.jpgf0065556_101356.jpg


『もう悪いことはしません この涙を見てください』

『話の種に珍らしい宝物ごらんください』

これだけでもお腹一杯なのに、極めつけはこれ。

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『やさしい鬼です 背中へどうぞ!』

何たるドM具合なのでしょうか?

僕はこの鬼を、"上島竜平鬼"と名付けさせていただきました。





シュール・リアリズムにすでに満腹な僕でしたが、

突然の彼の登場で、心の奥底に眠っていたドS心を触発され、

とりあえず乗ってみることに。

f0065556_172916.jpg


見事に頭から日本国旗が咲くほどの快感でした。





そんなこんなで、桃太郎神社での楽しい一時はこれでおしまい。

数々の写真を見て、遠方の方々もさぞかし訪れたい気持ちになったことでしょう。

そんな気持ちを実行に移す気持ちになったときには必ず僕に一報を。

事実無根な桃太郎神社の解釈の第一人者として、あなたをこの地に導きたいと思っております。

僕はこの道でたった今、日本一になったと自己満足に浸っているからです。
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by mitsuhi-low | 2007-11-05 01:14 | Diary