持ち前の運の良さと要領のよさで数々の困難をヌメリヌメリとかいくぐる社会人。このブログを見てくれたすべての人にありがとう☆★コメントを残していただければ幸いです!(パスワードは適当な半角数字でOKです)


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あの頃僕は高校球児だった


高校時代、僕は高校球児だった。

学校に行くのは、部活をやるため。

部活のためにお弁当を2個持参して体力を養い、

部活のために授業中も睡眠に勤しみ体力を養っていたようなものだった。





名門校ではない。

ずいぶん昔、旧制中学時代に甲子園に行ったことがあるという事実から、

"古豪"などと呼ばれることがあったが、たったそれ一度きりである。

要するに甲子園には縁のない、野球に関しては普通の高校だったわけだ。

全国にある多くの高校がそうであったように。





しかし、僕らの代で事情は少し変った。

自分たちの代になってから、練習試合は勝ち続けた。

初めての大会だった秋季県大会では、27年ぶりに県ベスト4に入ることが出来た。

チーム内にも、今まで聞くことのなかった甲子園という言葉がちらほら聞こえるようにもなってきた。

憧れの地が、それほど遠くないように感じられた。





結果から言うと、僕らは甲子園に行くことは出来なかった。

最後の夏の大会は、ベスト8止まり。

勝てると思っていた相手に、まさかのサヨナラ負けをしてしまったのだ。





それから8年。

今、社会人としてスーツを着ながら甲子園にいる。

あれほど憧れ、地理的にも精神的にも結局は遠い存在だった甲子園が社宅から1駅。

仕事帰りに行ける距離。





見に行ったのは、高校野球ではなくプロ野球だったが、

初めて行った時は他の球場よりもはるかに感銘を受けた。

僕の心の奥底に残っていた甲子園に対する憧れがフィルターとなったためであろうか。





真夏の熱気。

開放感に溢れた広いグラウンド。

外野スタンドの盛り上がり。

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このグラウンドに立ってみたかった。

たくさんの応援を受けてみたかった。

難関を潜り抜けてきた全国の強豪校たちと対戦してみたかった。

あの頃の思いがふつふつと蘇ってくるようだった。





もし、1つだけ願いがかなうのならば、僕は間違いなくこう言う。

『あの頃に戻って、あの時の仲間と、もう1度高校野球がやりたい』

と。
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by mitsuhi-low | 2008-08-31 10:35 | Diary

太陽の塔


2008年8月12日


再び時間は逆行し、お話は2週間ほど前に戻る。

前々から、名古屋の友達が神戸に遊びにくると言っていた平日火曜日。

当初は2人の夕飯に付き合うだけの予定だったのだが、

直前になって休日出勤の振り替え休日がその日に入った。

平日に休みをもらったのは、社会人になって初めてのこと。

奇跡的な巡り合わせに運命を感じ、その日は2人と丸一日遊ぶことにした。





しかも実は、前日の月曜日はサマーソニック参戦直後の有給休暇日。

要するに、思いがけない4連休ができたわけだ。

今年のサマソニは東京会場に行ったということもあり、

土曜日 サマーソニック1日目(東京)
日曜日 サマーソニック2日目(東京)
月曜日 下北沢CD買付→名古屋でボウリング(東京→名古屋)
火曜日 神戸までドライブ(名古屋→神戸)

という時間の無駄が全くない理想的なスケジュールが出来あがってしまったのだ。





さて、真っ直ぐに目的地には着くことが出来ない3人のドライブがまず立ち寄ったのは万博公園。

前々から見たいとは思っていた太陽の塔が、僕が口に出す前から予定コースに入っていたらしく、

思いがけないところから念願叶うことになった。

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言うまでもないが、これは1970年の大阪万博のシンボルともいえる岡本太郎の作品。

僕が生まれる12年前。

当時の時代からすれば、相当センセーショナルな作品だったのだろうが、

今見てもセンセーショナル。

傑作は、時代に左右されず人の心を動かすのだと思った。





そして、万博公園の後には、Akinkoの友人に会うために夙川へ。

カフェでちょっと一休み。

久々の再会が楽しかったようで、やっぱり思った以上の長居。

なかなか神戸には着かない。





ようやく神戸に着いたのは、すでに5時を回っていただろうか?

その辺はあまり記憶にないが、

明石でもないのに明石焼きをとりあえず街に出てみたら、

ほとんどの店が閉まりかけていたことは覚えている。

当初の目的は、神戸に行くことだったのに。。。

こんな所も僕ららしい。

振り返ってみれば、今日のメインは万博会場だったようだ。

ということで、万博公園で撮った写真をいくつか載せたいと思う。

完。

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by mitsuhi-low | 2008-08-28 23:11 | Diary

熊野花火大会


2008年8月17日


先週の日曜日のことになるが、熊野の花火大会に行ってきた。

大学時代のサークルの仲間の実家が熊野で、

卒業後地元に帰ってしまったその子に会いに行くという目的もありつつ、

熊野花火大会を初めて見に行ったのが3年前。

それ以来、2回目のことであった。





そんなにたくさんではないが、僕もいろんな所の花火大会に行ったことはある。

その中でも、群を抜いて良いと思えるのが、この熊野の花火大会。

海と山に囲まれる恵まれた地形を生かしたこの大会。

規模も大きく、それでいて爆発音が心臓に響くほど近くで見れる大迫力。

自分自身も今年初めての花火大会をここで見れることは本当にうれしいことだった。

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うーん。

いつも思うのだけれど、花火を撮るのはすごく難しい。

こう小さい写真で数載せて色合い的なもので誤魔化すのが精一杯だ。

いつも口だけでなかなか実行に移せてないのだが、もうちょっとカメラの勉強をしようと思った。





花火ももちろん良かったのだが、それ以上に良かったのはサークルの仲間たちと久々に会えたことだろう。

実は、ここに来る際に僕は1人尼崎から愛車を走らせて来たのだが、

4時間以上走って熊野まであと40kmという地点の上北山村というところで突然の原因不明のトラブルで車が動かなくなってしまうという事件があった。

JAFを呼んでレッカーをする以外に選択肢がなくなってしまったのだが、そこは熊野までの公共交通機関も途絶えた辺境の地。

そんな絶体絶命のピンチを抜け出すことが出来たのは、名古屋から先入りしていた仲間たちが迎えに来てくれたからだ。





熊野という普段じゃなかなか行けないところで素晴らしい花火を見れる幸せも、

どうにもならない状況を打開できたのも、

すべて友人たちのおかげ。

改めて、仲間の大切さを実感することが出来た日でもあった。

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by mitsuhi-low | 2008-08-23 07:44 | Diary

Summer Sonic 2008


2008年8月9、10日


f0065556_959325.jpgもう先々週末のことになりますが、会社の同期たちと4人で、サマソニに行ってきました。

僕自身、前回行ったのは4年前。

その頃は大学3年生だったことを考えると、体力的な不安をかかえながらの参戦となりました。





今回見たアーティスト


2008年8月9日(Sat)

LOS CAMPESINOS! ☆☆☆☆
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BLOOD RED SHOES ☆☆☆
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NEW FOUND GLORY ☆☆
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CAJUN DANCE PARTY ☆☆
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THE KILLS→緊急公演中止 ☆
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DEATH CAB FOR CUTIE ☆☆☆☆☆
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THE FRATELLIS ☆☆☆☆☆
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SEX PISTOLS ☆☆☆☆
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2008年8月9日(Sat)

LASTORDERZ ☆☆☆☆
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THE TING TINGS ☆☆☆☆
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VAMPIRE WEEKEND ☆☆☆☆
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THE HOOSIERS ☆☆☆☆
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JUNKIE XL ☆
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JUSTICE ☆☆☆
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DEVO ☆☆☆☆☆
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COLDPLAY ☆☆☆☆
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こんなラインナップで、個人的満足度を☆で表してみました。

疲れの状況や見た場所など、さまざまな要因があるけれども、だいたいこんな感じです。

特筆したいのは、

DEATH CAB FOR CUTIE
"バンド"として隙のない一体化された音。
完成度が高すぎて鳥肌が立った。


THE FRATELLIS
25歳にもなって最前列で見るべきバンドではなかったが、
一番の盛り上がりを体験できた。
もちろん、演奏も最高。


DEVO
この人たちほどエンターテイメント性の高いライブをやる人はいないだろう。
ライブとはこういうものだというのを思い知らされる。
実は前回(summer sonic 2003)の時も少し見たのだが、前回が23年ぶりの来日で、今回の来日は前回以来。
見れて本当に良かった。





そして最後に4年ぶりのサマソニ参戦で気づいたこと。

それは、この4年間で僕の音楽の好みは、変化したわけではなく、幅が広がったのだということ。

どんなジャンルのアーティストでも、さまざまな楽しみ方が出来ました。

久々の夏フェス参戦が、これから恒例になっていきそうな予感です。

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by mitsuhi-low | 2008-08-20 10:43 | Diary

今更ながらの近況報告


いやー長かったぁ。

3月に行った中東~東欧日記。

最後まで読んで下った方、本当に感謝しています。





ではでは、本題の近況報告ということで。

4月からの流れを遠方の方のためにもお伝えしたいと思います。





社会不適合者と言われていた僕も4月から晴れて社会人となりました。

4月→国立

5月~尼崎

と場所を転々とすることになりまして。

その際、予想外にインターネットの開通まで時間がかかったり、

まさかのパソコン故障で写真データが消失したりと、

今の今まで日記を書くハメになってしまいました。





大体の方がご存じだとは思いますが、前述したとおり、今は兵庫県の尼崎という所に住んでおります。

11ヶ月限定の関西暮らしです。





尼崎と言えば、日本が誇るスラム街。

夜中の12時の公園では浮浪者が酒盛をしている傍ら子供たちが滑り台ではしゃぎ回り、

阪神尼崎駅で降りようものならイチロー選手の打率以上に高い確率でヤンキーにからまれ、

神戸の人に聞けば尼崎は大阪だと答え、

大阪の人に聞けば尼崎は兵庫だと答え、

不法投棄・車両荒らしは当たり前、

民主主義の"民"の字すら存在しないカオスな街。





そんなカオスな街の住民として法的に身をうずめ、

理不尽な社宅の寮長のくだらない小言にも負けず、

梅田まで10分、神戸まで23分、京都まで40分という交通好条件を利用して僕なりに楽しく遊び回っております。

どこに住んでも楽しめる僕自身がある意味カオスなんじゃないかと思い始めている次第であります。





ちなみに、働いている場所は神戸です。

仕事が早く終わった時には中華街で肉まんを買い食いし、

おしゃれな街を肉まん片手に買い物するという時代の最先端のスタイルを早くも確立することができました。





遠方の皆さん、京都・大坂・兵庫方面に来られることがあるのなら是非ご一報を。

仕事より私事を充実させ、ある意味仕事が休みに思えるくらいの僕が、

短期間で驚異的に取得した"関西ええところ"データを駆使してご案内いたします。

あと、長い旅日記でたまっていた4月からの書きたい出来事も追々アップしていきますので、

そちらよろしくお願いいたします。
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by mitsuhi-low | 2008-08-19 10:30 | Diary

36. 旅は終わらない


2008年3月18日 日本帰国


夢のような日々が今終わろうとしている。

訪問した国の数6カ国。

拝観した世界遺産の数20か所。

旅路で出会った人の数無限大。

楽しかったのはもちろんのこと、旅を通して経験できたことや多くのことを学べたのは自分にとって何よりの財産であったと自信を持って言える。





帰りたくない。

目前に迫った社会の扉という恐怖に対する現実逃避から、"滞在し続けたい"気持ちも先行する。

しかし、現実逃避の気持ちがありながらも、この旅を通して考え方も少し変った気はする。





確かに、学生の自由な時間を持つ期間が終わることは、今までしてきたような旅も終結することを意味するだろう。

ただし、今までの旅の中で自分のスタイルを突き通して多くのことを学び楽しんできたように、

これからは"社会"という違った舞台で自分のスタイルを突き通して同じように多くのことを学び楽しんでいくことによって、

充実した日々を送ると考えれば、僕にとっての旅はまだまだ続いていくと言える。

ほんの少しではあるが、そういう考えが出来るようになった成長した自分で、新たなスタートを切っていきたいと思う。





最後に、旅路で出会って助けてくれた方々、

更新が遅れて長々と日記を書いたにもかかわらず、たくさん読んでくれてコメントをかいてくれたみなさんに心から感謝します。

これからもいろいろとよろしくお願いいたします。

ではまた!
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by mitsuhi-low | 2008-08-16 07:47 | ☆★海外旅行☆★

35. 眠れぬ夜


2008年3月17日 トルコ7日目


せっかく友人がいるのだから、自分だけでは出来ない貴重な体験をしようと、

burcu、dicle、fatmaの通うマルマラ大学に行ってみることにした。

サフランボルで侵入したカラビュク大学同様、ここも小規模な大学で、友人が友人を繋ぐフレンドリーさも同じ。

元々の友人の仲介もあったからか、今回の侵入ではより深く新しい友人を作ることが出来た。

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そんな友人たちの誘いもあって、とりあえず授業に出席してみることに。

気難しそうな教授が経済論を語っていたのだが、当然トルコ語が理解できるはずもなく、15分で撃沈という予想通りの結果となった。

何故かそれでもしっかり腹は減ってくれるので、外国での学食を初体験することにした。

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"学食は安くてうまい"というのは、日本もトルコも共通なようだ。

安いと言っても結局はおごってもらったのだが、とにかく、

"授業は寝て、食うものはしっかり食う"という自分のスタイルを海外でも突き通せたことは誇りに思おう。





大学を楽しんだ後は、トルコの伝統的な喫茶店に連れて行ってもらった。

長い間気にはなっていた、"タウラ"というボードゲームのやり方をfatmaに教えてもらい、予想以上に白熱した3ゲーム。

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結果は2勝1敗と先生のfatmaに軍配はあがったが、勝ち負けに関係なく純粋に楽しめるゲームだった。





そして、トルコの喫茶店に来たら必ずやるべきというナルギーレ(水タバコ)も初体験してきた。

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肺に煙が入るとむせび返って皆に笑われてしまったが、

これも予想をはるかに上回るもので、アップルの甘い香りを楽しむことが出来た。





これらの初体験もさることながら、やはり1番楽しかったのは彼女たちとの会話であろう。

今日大学に侵入した時に仲良くなったメメットを加え、会話の内容の中心となったのは彼女たちのイスラム的な考えと、僕の日本的な考えの相違について。


"人間は神が創造した"


と信じている彼女たちにとって、分子生物学を専攻している僕の考え方は全く正反対なものなのであろう。


"人間は猿から進化したってことを本気で信じているの?"


という彼女たちの問いに対して、


"遺伝学的に立証されている"


という答えを返すと、


"ではその猿はどうやって誕生したのか?"


と切り返してくる。

そういった問答が繰り返され、話がミクロな方向へ。

そしてついに、


"生命の最小単位はどう創造された?"


という所までたどり着くと、僕も返答に窮してしまった。

結局は彼女たちの言う神の存在を僕も受け入れざるを得なくなったのだ。

無神論者の僕には少々納得のいかないことであったが、そんな不満を一気に解消してくれたのは、彼女たちのこの言葉である。


"人間の運命はすべて神の意志によって決められていて、2年前たったの15分話しただけの私たちが今こうして再会できているのは、神の意志のおかげなのよ。そして、私たちが今あなたをもてなしていることに対してあなたが幸せを感じてくれれば、私たちも幸せで、私たちの幸せは神の幸せでもあるのよ。"


なんて素敵な言葉だろう。

そんな言葉をさらりと言える彼女たちに、僕の心は大きく揺さぶられた。

神の存在を信じてしまいたくなる言葉である。

どこの国に行っても、言葉の巧さでは女の子には絶対勝てないとも思った。

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そうこうして盛り上がっているうちに、気がつけばもう夜の11時過ぎ。


"そろそろお別れの時間だね。"


と、この旅で幾度となく繰り返されてきた僕の嫌いなセリフを使わざるを得なくなった。

本当に名残惜しいことだけれども、2年ぶりの感動の再会から始まった僕らの楽しい思い出は一幕を閉じることとなる。





皆とは別の方向へ、1人ホテルに向かう道。

最寄りの駅からも真っ直ぐホテルへ向かうことが出来なかった。

旅の終わりということもあいまって、いつも以上にセンチメンタルになっていたからかもしれない。

気がつけば、薄暗い街の中に一際明るく照らされるブルーモスクをぼんやりと眺めていた。

どれくらい長い間座っていたのか、全く覚えてはいないが、

すでに春を迎えたイスタンブールであるにもかかわらず、

ホテルの部屋に着いた僕の体はすっかり冷え切っていたことだけは今でも覚えている。

その夜は僕にしては珍しく、寝付くまでに時間がかかった。

現実はもうすぐ目の前に来ている。
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by mitsuhi-low | 2008-08-15 09:54 | ☆★海外旅行☆★

34. 終焉も近し


2008年3月16日 チェコ3日目


チェコに長年の憧れを抱いていた理由として、

1つ目は、芸術の街と称される美しい街並みがあること。

2つ目は、ビールがうまいとの専らの評判があること。

そして最後は、魅力的なデザインの雑貨があることである。





チェコ最終日となる今日は、そんなかわいいデザインの雑貨を求めて街に出ることにした。

引き続き美しい街並みを堪能しつつ、本屋・雑貨屋・文房具屋・郵便局など目を光らせて闊歩していたが、

短期間の滞在では思うようなものが手に入らず。

帰国後、友人にプレゼントしたりなどしたので、結局手元に残ったのはこれくらいのものしかなかった。

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東欧雑貨などを取り扱う日本の雑貨店のバイヤーさんはどんな風に買い付けを行っているのだろう?

高い航空券を支払って、利益率の低い雑貨を苦労しながら探すことを考えると、

日本で売っているそれらの値が少々張るのも致し方ないことなのかもしれない。





そんな観点から見るプラハも、僕にとっては最高に楽しいものだったが、

名残惜しくもイスタンブールに戻らなければならない。

チェコを去ることは3日間と言う物足りなさもあってすごく寂しい気分にはなったが、

友人のいるイスタンブールは今や僕の第2の故郷のようなもの。

burcuに再び会い、イスタンブールの夜の街並みを紹介してもらった。

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夜の街に出ても、お酒を飲まないムスリムとの夜遊びはいたって健全で、

夜景を見ながらお茶を飲むといったもの。

それでも1人では知り得ないイスタンブール新市街の夜の姿に魅了され、またさらにこの街を好きになることができた。

旅も終焉が近くなってきた。

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by mitsuhi-low | 2008-08-15 01:32 | ☆★海外旅行☆★

33. 芸術の街


2008年3月15日 チェコ2日目


目に映るものすべてが美しい。

芸術の街:プラハはあまりにも美しすぎて、形容する言葉が見つからない。

早朝に丘の上から街を見下ろすことから始まった今日は、目の保養の1日のようなであった。

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聖ヴィート大聖堂
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天文時計
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プラハの街並み
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そして、芸術の街と言う名にふさわしく、ストリートライブを繰り広げる人々。
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街自体が大きな芸術作品の1つであり、その街の中を歩くことにより、自分が作品を構成する一員になれている。

そう感じるだけで幸せになれる街である。

美しいものを見て、おいしいビールを飲む。

再び歩き、おいしいビールを飲む。

こんなに幸せなことが他にあるだろうか?

もう、何も言うことはない。
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by mitsuhi-low | 2008-08-14 10:08 | ☆★海外旅行☆★

32. 衝動の行方


2008年3月14日 チェコ1日目


僕と言う人間の成分を分析してみると、少なくとも90%は"衝動"が占めると自覚している。

イスタンブールでの残り5日間をどう過ごすか。

考えに紆余曲折、などがあったわけでもなく、気づけばここにきていた。

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チェコのプラハ。

まさかの衝動的航空券購入。

勢いがあれば何でもできるんだなぁと実感してしまった。





f0065556_23221146.jpgさて、昨夜無事プラハについてから早速宿近くのバーへ行き、生ビールで1人乾杯。

気分よく眠り、目覚めの良い今朝はプラハからバスで1時間、クトナー・ホラという世界遺産のある街にやってきた。

今までの約1か月間見てきた中東のイスラム文化とはうって変わって見る物すべてが新鮮。

目にするもの手当たり次第にシャッターを切りまくる。

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あれも。

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これも。

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それも。

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その中でも一際光っていたのが、聖バルバラ大聖堂。

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ゴシック様式の重厚壮大な建物で、存在感もダントツだった。

チェコ名物の美しいステンドグラスもとても綺麗で、この街を世界遺産として支える重要な物件と言えるだろう。

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比較的小さな街であるクトナー・ホラは、この聖バルバラ大聖堂だけではなく他の物もゆっくりと見ることができ、満足してプラハに戻ることができた。





プラハに帰ってきてからは、旧市街の美しい夜景に思わず垂涎を飲んだ。

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まさに異世界。

金銭的に少々厳しいものがあった緊急のチェコ行きではあったが、僕の衝動は決して間違ってはいなかったようだ。
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by mitsuhi-low | 2008-08-13 23:36 | ☆★海外旅行☆★