持ち前の運の良さと要領のよさで数々の困難をヌメリヌメリとかいくぐる社会人。このブログを見てくれたすべての人にありがとう☆★コメントを残していただければ幸いです!(パスワードは適当な半角数字でOKです)


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8. 欧州旅の集大成


2008年9月20日 ドイツ6日目


ついにきてしまった最終日。

日本へのフライトの時間は14時50分。

フランクフルトの空港までは、電車で10分ほどなので意外と時間に余裕がある。

これなら昨日の悪い流れを良い方向にもっていけそうだ。





時間があるといっても早起きをするに越したことはない。

大都会フランクフルトでお店が開く前からゆっくりと散歩に出かける。





欧州中央銀行。
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マイン川のほとり。
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正義の女神とレーマー広場。
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スターバックス。
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郵便配達のおば・・・お姉さん。
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今回の欧州旅の集大成のような、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来た。

結果、"何度旅をしても好きになれない最終日"

と思えたのだから、きっと昨日の悪い流れは巻き返せたのだろうと自分で納得。

結局は自己満だが、これってすごい大事なことだと思ったりもする。

空港までの列車では、美しい風景を脳裏に焼き付けながら向かったのだが、

最後までテーマだった列車を利用することが出来たことにも満足。

そして、いい旅が出来たと実感。

近いうちに再びみなさんと旅ブログでお会いしたい、と思う。

それではまた!
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by mitsuhi-low | 2008-09-28 23:23 | ☆★海外旅行☆★

7. 旅の波


2008年9月19日 ドイツ5日目


ちょっとした用事があったので、ヴュルツブルグを出る前に駅前の郵便局に行った。

可愛い切手を発見してしまったので、また衝動買いをした。

局員に、

"どこに手紙を送るんですか?"

と聞かれたので、

"この切手のデザインが気に入ったから収集用で買うんですよ"

と答えたら、ちょっと待ってと言われた。





局員は何やら奥の方でごそごそやっている。

しばらくして戻ってきた彼は笑顔で、

"これ、いる?"

とFDCを差し出してくれた。

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FDC(First Day Cover)=初日カバーとは、図案入り封筒に記念切手を貼り、記念日付印などを押印したもので、封筒と切手と押印のこの3つの関連する図案をセットにして完成度を高めている言わば1つの封筒の作品のようなもの。

恐らく上と真ん中の写真のものは昨年のクリスマスので、下のものは自然保護関係のものであろう。

ドイツでは何に関してもデザインが秀逸している。

親切と笑顔でかわいいものをもらい、朝から幸せな気分になれた。





そんな気分で向かった先は、ローテンブルグ。

中世の宝珠と言われ、ディズニーランドをそのまま現実世界にしたような風景が広がっている。

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小さな町の割に観光客が多すぎるのは少々気にはなるが、

少し外れの人気のない所でのんびりするのが落ち着ける。

地図を見ながら歩くなどナンセンスなことで、目に映る風景をただただ楽しみながら歩いた。

ちなみに、やはり道に迷った。





ローテンブルグの後は、最終目的地のフランクフルトへ。

朝から満足度が高い1日なので、高鳴る期待とともに列車に乗り込んだ。

ローカル線と特急を乗り継ぎ、着くまでは順調。

しかし、問題は着いてからだった。





宿が・・・取れない。

最初に行った目的の宿は空き部屋なし。

よく考えて見れば、今日は金曜日。

すっかり曜日感覚を失くしていたのである。





だが、とにかく探すしかない。

旅先で買い集めた物も含めて重くなった荷物を背負って歩くこと2時間。

やっと見つけた決して安くはない宿30€。

妥協せねば先には進めないので珍しく即決し、空腹を満たすべく街に出た。





そして街中で待っていたのは第2の問題点。

目的のレストランが・・・ない。

最後の夜ということもあり、珍しくここと決めてやってきたところがないのだ。

代わりにそこにあったのが瓦礫の山とショベルカー。

良い朝から始まったのに、さんざんな締めくくりとなった。





長旅をしていると、このようなさんざんな日が定期的にやってくることがある。

そんな日があっても、たいていは次の日から好転して楽しい日々を送ることが出来る。

しかし、短期間の旅でそれも最終日前日にこのような日がやってくると時間的に考えても巻き返しは難しい。

明日1日の過ごし方で、旅の印象が大きく左右されるかもしれない。

これを良い方向にもっていくのは、自分の実力次第かもしれない、と思った。
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by mitsuhi-low | 2008-09-27 23:33 | ☆★海外旅行☆★

6. 贅沢三昧


2008年9月18日 ドイツ4日目


気に入った街、ニュルンベルグを去ることが名残惜しく、ユースホステルのチェックアウトが済んだ後もしばらく街中を徘徊した。

好きになった街には縁があるのだろうか、町の広場のあたりで良い出会いがあった。

その出会いとは、素敵な雰囲気の古コインと古切手屋さん。

立ち寄らずにはいられず、入って見ると店員さんも商品も良い感じで、

いかにもドイツらしいかわいい古切手を衝動買いしてしまった。

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最後の別れを告げるつもりでの街中徘徊だったが、良きお店との出会いで名残惜しさが倍増しただけだった。

しかし、短期間の旅は悲しいことに先を急がなければならない。

将来的に住むことを頭の隅に置き、泣く泣くこの街を去ることにした。





さて、昼からは再び列車移動。

とは言っても、昨日ほどの長距離移動ではなく、

1時間ほどの小移動を2度するだけ。

前回の旅(中東旅行)からすっかり得意になった世界遺産のハシゴを断行することにしたのだ。





①バンベルグ 中世都市の遺構
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第二次世界大戦の被害を免れた旧市街は、中世の都市計画に基づいて建設された町の雰囲気が、千年の時を超えて今に伝えられている。





②ヴュルツブルグ レジデンツ
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1720年に司教たちの居城としてつくられた。





f0065556_1492325.jpgああ、今日もまた贅沢三昧の1日だった。

贅沢ついでにというか、すっかり日課となった夜のビールを今日もまた。

日本に帰ってから、感動とアルコールの枯渇化が恐ろしい。
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by mitsuhi-low | 2008-09-27 01:50 | ☆★海外旅行☆★

5. 白鳥の城とお気に入りの街


2008年9月17日 ドイツ3日目


気合いを入れて、今日はさらに早い5時起き。

5:52ミュンヘン発、ヒュッセン行きの列車に乗るためだ。

こんな気合いは普段の日本の生活では絶対にできない。





しかし、そんな気合もすっかり空回り。

駅で手に入れた最新の時刻表を信じていったにも関わらず、

目的の列車が見つからないので駅員に聞くと、ヒュッセン行きは6:51だと言われた。

ドイツにおいては、"早起きは三文の得"が必ずしも成り立つわけではないようだ。

朝から1時間電車を待つことになったが、

乗ってから目的地までは遅れることなく着くことが出来た。

ドイツの電車は実に便利だ。





ここヒュッセンには、通称"白鳥の城"と呼ばれる、ノイシュヴァインシュタイン城がある。

ディズニーランドのシンデレラ城のモデルにもなったというお城である。

帰りをフランクフルトから出国することを考えると少々ルートがずれることにはなるが、

友人からのお薦めもあったので、期待に胸をふくらませてここを見に来ることにしたのだ。





お城は山の頂上にあるので、ただひたすら登った。

すぐ横を、ブルジョア階級の方々が車や馬車で通り過ぎる中ただひたすら登った。

ひたすら登ることおよそ30分。

森の中からついに姿を現したノイシュヴァインシュタイン城。

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"白鳥の城"という名も納得できる。





城の裏道をさらに15分歩き、今度は見晴らしのいいつり橋側から見てみることに。

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期待を全く裏切らない感動で、つり橋上で高所恐怖症を忘れさせてるほどであった。





ヒュッセンには、さらにもう1つ、ホーエンシュヴァンガウ城というお城もある。

ノイシュヴァインシュタイン城の存在感が強すぎる故に地味に見えがちだが、こちらもなかなかの美しさ。

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1日で2つもお城を見れるなんて、人生初の体験である。





ヒュッセンを十二分にも満喫した後は再び列車に乗り、北上した。

今朝の早起きの疲れもあり、ぐっすり眠ることおよそ3時間。

今度はニュルンブルグという街へとやってきた。

2日間オーストラリアに行っていたこともあり、

出発から5日目にしてドイツではまだミュンヘン、ヒュッセンに続く3番目の訪問都市であったが、街としてはここが1番気に入ってしまった。

何か特別見るものがあるわけでもない。

キレイな広場、教会と、今まで見てきた都市と比べても特筆するほどのものではないのだが、

何よりも"バランスの良さ"が真っ先に感じられた。

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都会過ぎず、田舎過ぎず。

キレイな配色を施された民家・商店・デパートがあり、そこそこ栄えているかと思えば、

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街の中をキレイな川が流れていたり野菜市場がたくさんあったり。

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住みたいと思わせてくれるような街だった。





そして大移動して疲れた1日の最後の締めは、やはりビールに限る。

ユースホステルでたまたま部屋が一緒で、この旅初めての日本人との出会いでもあった西村君と乾杯をした。

現地で出会った旅人と飲むドイツのビールは、また少し味が違ったような気がした。
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by mitsuhi-low | 2008-09-26 08:05 | ☆★海外旅行☆★

4. 列車の旅は出会いの旅


2008年9月16日 オーストリア2日目


モーツァルト生誕の地、ザルツブルグにやってきた。

そしてさっそく迷子になった。

昨日も結構迷ったのだが、今日はさらにひどいものだった。

実は、オーストリアに関しては手元に一切の資料がない。

何とか手に入れたのが、現地のインフォメーションセンターにおいてあった簡易地図。

あと頼りになるのは道行く人に尋ねるのみ。

しかし、正直尋ねる対象が何なのか自分でもわからないというくらい情報がなかったのである。





ふらっと立ち寄った本屋、インフォメーションセンターにあったツアー案内のパンフを参考にしながら、

行ってみたいと思ったところをまずは通行人に聞いてみることに。

向かい側から歩いて来る知的な感じのおじさんを発見し、

この人なら、と思って話しかけてみるもドイツ語しかわからないおじさんだった。

僕のセンスなんて、こんなもんである。





結局はよくわからない道案内をわかったようなふりをして聞きながら最終的には得意の野性的カンに頼ることに。

これが案の定うまくいき、何とか目的としていた旧市街にたどり着くことが出来た。





ザルツブルグは、ウィーン同様に街自体が歴史地区として世界遺産に認定されている。

特に、旧市街はモーツァルト広場を中心に、レジデンツ、キャピテル、大聖堂と、これまた美しい建物ばかり。

周囲を絶壁に囲まれ、その頂上にはザルツブルグ上もそびえ立つ。

穏やかに流れる川を代表するように、自然にも恵まれたこの地でモーツァルトの音楽の才が育まれ開花したのも納得がいくような気がした。

そして、さりげないちょっとした街の中のものにも美しいものがたくさんあった。

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f0065556_11361.jpgさて、ザルツブルグの後は再びミュンヘンへ。

楽しい楽しい列車の旅で、今回仲良くなれたのはザルツブルグの大学生、クリスティーナ。

未だ決めていないこれから先のドイツの行き先を提案してくれたり、

美味しいドイツ名物を紹介してくれたりと、何かと旅の手助けをしてくれた彼女。

2人とも田舎育ちの自然好きというところから意気投合した偶然の出会いだったが、

そんな出会い、親切な彼女自身に本当に感謝したい。

列車の旅は、良き出会いの旅であることも証明してくれた。
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by mitsuhi-low | 2008-09-25 01:15 | ☆★海外旅行☆★

3. ユーレイルパスでどこまでも


2008年9月15日 オーストリア1日目


f0065556_1355566.jpg加藤光博25歳、ユーレイルパスデビュー。

ドイツ行きが決まってから、この旅のメインテーマとしたのが"鉄道の旅"。

漠然とオーストリアくらいは行けるだろうという思いこもはあったので、

ドイツとオーストリア国内で列車が自由に乗り降りできるユーレイルセレクトパスだけは出国前に購入しといたのだ。

今日もしっかり早起きをし、始発で晴れてデビューに至ったわけだ。

向かった先は、オーストリアの首都:ウィーン。

ミュンヘンからは5時間、ちょっとした長旅になる。





ユーレイルパスを買った時に、迷わず選択したのは2等車であるということ。

地元の人も旅人も含めて、1等車以上に幅広い人種が乗るこの等級。

人間観察が何よりも楽しいのだ。





隣に座ったおばあちゃんは、ドイツ語しか分からないけど笑顔が素敵。

日本製の飴をプレゼントしたら、本当に喜んでくれた。





向かいに座ったおじさんは、"熊殺しのアインリッヒ"と名付けてもよさそうな風貌だ。

しかし、よく見るととても優しい瞳をしていた。





途中で乗ってきた5,6歳くらいの女の子は元気に駆けずり回っている。

目を合わせると、目と髪の黒いアジア人に対して警戒の色を見せてしまった。





向こう側の席にいる美人なお姉さんが、鼻くそをほじくりだした。

あ、食べた。

見なかったことにしておこう。

きっと、キレイなお姉さんは鼻くそだってキレイなんだろう。

うん。





そんなこんなであっという間に列車はウィーンへ。

滞在時間もそこまでないので、宿を決めてすぐ街へ。

今回初めての世界遺産:ウィーンの歴史地区へ飛び込んだ。



ウィーン市立公園
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シュテファン聖堂
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街かどにて
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極寒ともいえる気温の低さに小雨のおまけつきの悪条件ではあったが、見にきてよかったと思えることが出来た。





f0065556_151291.jpgそして夜はやはりビールと肉料理。

毎日が楽しくて仕方がない。

明日行くところが決まっていないのが本当に楽しいのは、ユーレイルパスでどこにでもいけるからであろう。

こんな生活がずっと続けばいいのにと切に思う。
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by mitsuhi-low | 2008-09-24 01:52 | ☆★海外旅行☆★

2. ドイツのビール文化


2008年9月14日 ドイツ2日目


f0065556_159364.jpg時差ボケがまだあるせいか、早起きから始まったミュンヘンでの朝は、ヴァイスヴルスト(白ソーセージ)から始まった。

ドイツのソーセージは有名なのは小さいころから知っている。

"ゆーてもたかがソーセージでそんなに違わんやろ"

となめてかかったら、これが何とも美味かった。

すり身の柔らかさと、しっかりした味。

一緒に食べたドイツを代表するパン:ブレーツェルも美味で、

朝の7時前からすっかり幸せな気分になってしまった。





f0065556_26357.jpgお腹も満たされ、活力に満ち溢れてきたところで街中を散歩。

フラウエン教会、ペーター教会、新市庁舎と、昨夜と同じ散歩コースに行ったのだが、

やはり夜と昼とじゃ見え方が違う。

昼間の方が、建築物の細部まで見ることができるので、正確にいえば見方が違うといった方が正しいだろう。




さて、今日の街中観光の中で最も楽しめたのは、ドイツ博物館。

博物館という名がついてはいるが、日本で言う科学館に近いもの。

化学・物理学・生物学・地質学・天文学と、幅広い範囲において歴史と発展過程を展示した膨大な内容量は、想像をはるかに上回るものだった。

そしてその中でも圧巻だったのが、数多くの飛行機の展示。

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一応理科系のはしくれだった僕にはたまらない展示だった。





そんなこんなで海外生活での一日はあっという間。

歩きまわって疲れた体にはやはりビールが一番でしょう。

ということで、今日も早めの時間からビアホールに直行した。

今日行ったのは、かつてヒトラーが大衆を集めて演説をしていたことがることで有名なホーフブロイハウス。

休日ということもあり、大勢の人々で賑わっている様子は、ドイツ人のビール愛を感じることが出来た。

こう言葉では表現しにくいが、ドイツのビアホールという所は、日本では味わえない常に盛り上がった雰囲気があるのだ。

仲間内だけではなく、一つの店としての盛り上がり。

その理由の一つは、相席が基本であるからだと考えられる。





今日は、イスラエル人カップルとの相席だった。

初めての人でも、仲間のように歓迎。

ブレーツェル(パン)を分けてくれたりもしてくれた。

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彼らのおかげでより楽しく過ごせた時間は、

アルコール度数の強いDunkelsという黒ビール1ℓを一瞬にして飲み干させてくれた。

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賑わったビアホールに2日通っただけではあるが、

ドイツ人のビールを楽しく飲む文化というものをちょっとだけ感じることが出来たような気がしたかも。

明日も飲みに行こう。
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by mitsuhi-low | 2008-09-23 02:30 | ☆★海外旅行☆★

1. 思わぬ行き先


2008年9月13日 ドイツ1日目


社会人だって、できるんだ。

初めての海外一人旅を決意した時以上の勇気を振りしぼって言った上司への連休の申し出。

意外にもあっさり受け入れられて出来た9連休。

とにかく、海外へ行くことしか頭になかった。





申し出が受け入れられたのは、連休初日から逆算するとおよそ1か月前。

受け入れられた申し出に満足し、何も行動せず日々が過ぎ、気がつけば後2週間。

慌てて旅行会社に連絡を入れた。





始めは、グアテマラの予定だった。

今後こんな連休が取れるかわからない状況で、妹の住む地へ行くのは最後のチャンスのように思えたからだ。

しかし、この時点での動き出しははすでに手遅れだったようで、非情にもチケットはソールドアウト。

様々な手段を考え、隣国のメキシコの各都市についても問い合わせてみたが、結果は同様だった。





行き先を完全に切り替えてみた。

ヨーロッパはどうだろう。

ポーランド、ハンガリー、オーストリア、ドイツ・・・。

このあたりならと、再び旅行会社に連絡する。

しかし、飛行機はすべて満席という悲惨な状況。

せっかく取れた大型連休に暗雲が立ち込めた。





とにかく、賭けにでるしかない。

行き先を中米、ヨーロッパのどちらでもよいから、

旅行会社にプッシュしてキャンセル待ちを多数股にかけて待つことにした。

ちなみに、僕自身5年ほど前に、この方法でベトナムに行くことに失敗した経験がある。

キャンセル待ちは期待できないのがセオリーらしいのだ。





もう、諦めたほうがいいのかな・・・?

若干そう思い始めた連休開始9日前。

突然転がり込んできたのは、ドイツ行きのチケットだった。





思わぬ行き先にはなったが、ドイツ行きが決まってから実際に到着するまでは本当にあっという間だった。

初めての、"ヨーロッパだけ"を目的とする旅。

柄にもなく構えてみたりしたが、着いてみると想像以上に気楽に過ごせそうだ。

空港から市内までの移動の楽さで、まず感じたことがそれだったからだ。

宿も駅近くですんなり決まる。

歩けば当たり前のように出くわす美しい夜の街並み。

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歩いて歩いて向かった先はビアホール。

ドイツの中でも特にビールの有名なミュンヘンの酒場。

これから先の旅路を祝すべく、今宵は1人静かに乾杯した。

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by mitsuhi-low | 2008-09-21 17:12 | ☆★海外旅行☆★

麻薬犬と転落人生


彼女との出会いは突然だった。

そう、それはあの夏の暑い日のこと。

研修先の支店のエレベーターの中での出来事だった。





彼女は檻に入れられて運ばれてきた。

愚鈍な人間の手によって、望まずともそうされてしまった悲しい事実。

檻越しに合った僕と彼女の目。

その目はひたすら自由を訴えていた。





僕はすぐに理解した。

麻薬犬・・・か。





海外からの物流が多い研修先の支店には、税関が併設されている。

彼女はそこで働く麻薬犬なのだろう。

犬好きな僕には、一目で彼女の職業がわかった。





申し遅れたが、僕は無類の犬好きである。

大学時代に不意なことから付けられてしまった"じろう"という仇名から、

一時は"むつじろう"と呼ばれたとかそうでないとか。

"じろう"のみならず、"むつじろう"とは酷い話だが、正直全く嫌ではない。

ただ、僕は本家のむつ〇ろうさんのように動物ならば何でもいいという不埒千蛮さは生憎持ち合わせておらず、

犬をこよなく愛する清純正統派であるということだけは主張しておこう。

正確に言えば、犬の言葉がわかると信じてやまない少々オイタな25歳といったところであろうか。

ちなみに生まれは戌年だ。





さて、前置きが長くなってしまったが、僕は彼女に出会ってからその仕事っぷり見たさに自分の仕事すら見失いかけていた。

その旨を先日課長にポロっと漏らした所、(不憫に思ったのだろう)後日現場見学することを約束してくれた。

あまりのうれしい事実に自分の仕事を完全に見失ってしまった。





そして、待ち望んだ運命の日を迎えた。

心なしか、現場は緊迫しているように見えた。

荷物にいたっては、彼女の到着に怯えているのか物も言えずにたたずんでいた。

そんな緊迫が頂点に達しただろうと思えるその時・・・

"彼女たち"はやってきた。

なんと、予想を上回る3匹でのご登場だった。





念願の仕事っぷりを見れた僕は実に満足していた。

3匹がそれぞれに個性ある仕事っぷりを発揮していたからというのもあったのかもしれない。

スマートな仕事で周りを圧倒するクロ。

張り切りが空回りして肉球を滑らせているエル。

お役所仕事の典型例のようなエレン。

見ているだけで微笑ましい。

そんな僕の顔は、おそらく他人から見ればおぞましいほどの緩みっぷりであったろう。





しかし、幸せとは長く続かないというのが世の常。

すっかり緩みきった自分の顔からは想像もできないほどの恐ろしい妄想が頭をよぎった。

これは、犬語がわかる僕ならではの恐ろしい妄想。

みなさんには決してこの苦しさはわからないであろう。

今回、このような不幸を自分の中だけで抱えているだけの器がない事実にようやく気付き、

僕の翻訳の才を初めて生かして決死の告白をするに至った。

皆さん、温かい目でこの告白を見守り、できるのならば共感して欲しいと思う。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



【プロローグ-登場人物(犬)の紹介とその舞台】

まず初めに、賢者・・・いや、賢犬である彼女を、失礼だがわかり易く"犬"としよう。

次に、犬語もわからず心が通じ合っていると思いこむ、愚かな調教師をわかり易く"愚"としよう。

そして、犬語がわかる僕がいる。

舞台は、"犬"の仕事場、つまりは麻薬の存在の有無を探索している様子を想像していただければこれ幸いである。



【本題-おぞましい妄想劇】

犬:『ワ、ワン!(こんにちは!=僕に対してのあいさつ)』

愚:『お、おい!そこのお前!もしや麻薬を持っているな!』

僕:『え・・・』



【エピローグ-奈落の底に落ちた僕の未来】

そこから先はみなさんにも想像は容易であろう。

不意なことから僕は連行され、麻薬所持の容疑をかけられてしまうのだ。

今各界を騒がせている大麻所持問題など日ではない。

僕は完全に無実だからである。

これは、周防正行監督の『それでも僕はやってない』の現実版。

人の未来を完全に破壊してしまう冤罪に他ならない。

僕の無実の訴えは、聞く耳持たれず判決は意外にも重い終身刑。

転落人生は、ささいなことから始まるのだ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



以上。

みなさんも犬には十分気をつけて欲しい。

特に、麻薬犬である。

かわいい顔して何考えてるのこの子?

とはまさに彼女たちのことなのであろう。

その点からすると、もしかしたら僕は犬語がわかったふりをしていただけなのかもしれない。

一番の愚者はやっぱり僕だったようだ。
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by mitsuhi-low | 2008-09-12 00:38 | Diary

ゲスキャン


【G8】
主要国首脳会議(しゅようこくしゅのうかいぎ、英称:Group of Eight)とはアメリカ合衆国、イギリス、イタリア、カナダ、ドイツ、日本、フランス、ロシア(五十音順)の8ヶ国及びその年のEU議長国の政府首脳および欧州委員会委員長が年1回集まり、国際的な経済的、政治的課題について討議する会議である(その他の国の首脳や国際機関の代表も例外的に出席)。合わせて、数多くの下部会議や政策検討も行われる。
(Wikipedia参照)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



社会人になって最初の1か月は、東京の研修所で研修をしていた。

そこで培われたものは、講義から学んだ社会人としてのマナー・スキルもさることながら、

共同生活から生まれた同期との絆であったと思う。

同じ部屋・風呂・食事・講義・・・。

自然と絆の深まる状況を強要され、いつしか僕らは"G8"なるものを形成していた。

これは、会社の中で集まるべくして集まった下衆な8人が、

文頭の主要国首脳会議(G8)をもじって"自称G8(下衆8人衆)"と名付けたものである。





そんなG8たちの中で、夏にキャンプに行こうという話が持ち上がった。

G8のうちの1人であるモーリーの父が長野県の山奥に別荘を持っているというのを聞き、

卑しくも全員がさも当たり前のようにそこに行くことを決意したのだ。

そして、通称ゲスキャンプなる下衆による、下衆のための下衆なキャンプが実行された。





実際には、2人の欠員が出て6人で行くことになった。

欠席した2人は恐らくそれも下衆な理由でのことであろうが、あえてそこは見て見ぬふりをした。

G8の中で唯一関西の支店で研修中の僕は、

金曜の仕事が終わってから列車を駆使して名古屋を経由、長野県松本市に先に到着。

東京から車で来るみんなをそこで待つことにしたのだ。





しかし、まさかの事故渋滞に巻き込まれた仲間たち。

予定より2時間以上の5時間待ちをマクドナルドで過ごし、すっかり油の臭いの染み付いた体で別荘に着いたのは明け方の4時半だった。





特に何かをしたわけではない。

皆でとりとめのない話をしながら過ごす時間が重要なのだ。

ましてや僕に関しては、普段はなかなか会えない東京の同期たちでもあるのだ。

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別荘での麻雀

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日向山でのパターゴルフ大会

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大雨の前の大町ダム





あっという間に過ぎてしまった2日間であった。

別荘を貸してくれたモーリーはもちろんのこと、

企画をしてくれたり帰りに静岡まで送っていってくれたみんなには本当に感謝。

みんな下衆下衆言ってるけれども結局は下衆な紳士ばかりで、

同期の大切さを改めて実感することができた週末だった。
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by mitsuhi-low | 2008-09-08 09:30 | ☆★国内旅行☆★