持ち前の運の良さと要領のよさで数々の困難をヌメリヌメリとかいくぐる社会人。このブログを見てくれたすべての人にありがとう☆★コメントを残していただければ幸いです!(パスワードは適当な半角数字でOKです)


by mitsuhi-low

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

メモ帳

09.08.08
カメラ・写真のHP作りました。見てね♪

grafico


☆★link☆★
今日のひとこと
by クライ

SHAKE SHAKE MONKEY BEACH
by ライ麦畑

ばばせばまっちゃわん?
by しのむ

ゆうじんのひとりごと
by ゆうじん

Life is interesting
by まちゃこ

お気に入りブログ

逃避街3丁目
Let’s go pic...
マッキーの写真と言葉たち
たなかの Photo ブ...
husky voice
grafico column
MOROCCO LIFE...
Time's Arrow

カテゴリ

全体
☆★海外旅行☆★
☆★国内旅行☆★
超偉人伝説
Diary
Happening!
My Favorite
Bowling
Photograph
Baton
Movie
未分類

以前の記事

2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
more...

ライフログ


Buena Vista Social Club


Vapen & Ammunition


サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格)


モーターサイクル・ダイアリーズ 通常版


重力ピエロ


太陽の塔

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

日々の出来事
旅行・お出かけ

画像一覧

世界遺産をハシゴする~インド5日目~

5月17日

到着の遅れだけでなく、当然運行も遅れた寝台列車。

併せて4時間半ほど遅れた結果、午前10時にアーグラーへ到着。

2等級シートの寝台でとれなかった疲れので、いち早く荷物を降ろそうと宿へ向かうことにした。





ここアーグラーでの宿は、来る前からすでに決めていた。

バラナシで強い縁のあった、あの"ごま油"が、

『アーグラーに行くならここに泊まれ!』

と、しきりに勧めていた"Shanti lodge"と言う名の宿。

タージマハールからかなり近い所である。

バラナシで初めて乗ってから、その意外な乗り心地の良さと値段の安さで気に入っていたリキシャに乗り、新しい街の違った空気を楽しみながら宿に向かった。





タージマハール付近でリキシャを降ろしてもらったのはいいが、そこからの徒歩で迷うことに。

どうやら自分だけでなく、残りの2人も地図が苦手らしかった。

迷った挙句、自分以外の2人の力で宿に到着。

残りの2人は自分ほど地図が苦手ではないようだった。





外観は思ったよりも雰囲気がいいShanti lodge。

しかし、いくら"ごま油"の紹介と言えども、中を見ずには決められない。

中を見せてもらい、思ったよりもきれいなここを気に入った3人は、迷うことなくここに泊まることに決めた。

そして荷物を降ろし、一息ついてからタージマハールへと向かった。





タージマハールの入り口では、これまた執拗なボディチェックの厳重な体制がしかれていた。

それを見て、インド人がこの世界遺産を守るという気持ちを感じた。

うわさに聞くその美しさに期待する気持ちもそう感じさせることに一押ししたのだろう。

だがそれほどこのタージマハールに対して大きな期待を抱いていたのである。





ボディチェックをなんとか通過し、まずは目の前に広がる巨大な門に圧倒された。

f0065556_115274.jpg


門ですらこのすごさ!

そりゃあタージマハルは相当すごいんだろう!!

期待はますます膨ませ、門をくぐる。





そして・・・・・・

その光景を目の当たりにし、衝撃を受けた。

期待を裏切らなかったどころか、期待以上の美しさ。

これがタージマハールか。

"インド人が恋をする"、とよく言われるこのタージマハール。

インド人ではないが、僕も恋をしてしまった。

f0065556_1212634.jpg


そしてもっと近くで。

f0065556_1242154.jpg


完璧なまでの左右対称性。

見れば見るほどどの魅力に引き込まれていったのだった。

インド人は口をそろえて言うらしい。

『昔はもっときれいだった。』と。

インドの工業の近代化に伴い、酸性雨などの影響でこれでも大分汚れたらしい。

必ずしも文明の発達が良い方向だけに行くだけではないいい例なのかもしれなかった。

そして、もっときれいだったタージマハールを見てみたいと思った。





タージマハールの大理石に足を踏み入れるには、靴を脱ぐか、靴カバーをすることが条件。

この美しい大理石を肌で感じたいがために、当然のごとく裸足で入った。

靴を脱いだ所の足元は、灼熱のインドの太陽に照らされたレンガが火傷寸前な温度になっていたが、中に踏み入れた後の大理石は不思議と心地よい温かさだった。

恋をした僕は、そこに優しい愛を感じた。





穏やかな気候と、裸足で気持ちのいい大理石。

日陰に入り、ちょっと横になるとすっかり眠ってしまった。

街中のやかましさから解放され、静かな世界遺産の中で寝る。

こんなことも悪くないなと思った。





タージマハールを名残惜しくも離れ、次はアーグラー城へ向かった。

アーグラーと言えば、世界一美しい墓と言われるタージマハールがあまりにも有名なのだが、
ムガル帝国の権力の象徴であるこのアーグラー城も実は立派な世界遺産。

世界遺産のハシゴという贅沢を、かつてない贅沢な手段で向かったのである。





それは・・・・・

駱駝車。

馬車ならぬ駱駝車。

見たこともないデカイ駱駝。

さらに驚くような運賃の安さ。

改めて、インドは最高である。

f0065556_201994.jpg






びっくりするほどゆっくりな駱駝車は、周りの人々の視線を集めながら目的地に進んだ。

そして4km先のアーグラー城へ到着。

ここもさすがに立派だった。

f0065556_159954.jpg

f0065556_23781.jpg

立派なだけではなく、やはり穏やか。

こう穏やかに感じてしまうのはインドの街中が喧騒であるせいであろうか。

ゆったりと城内を回って楽しんだ。





アーグラー城の後、徒歩で駅付近を楽しみ、宿へ戻った。

昼間から盛り上がっていた"フルーツパーティー"をするため、再び町へ出る。

少し薄暗くなった街の中は、屋台が開き始め昼とはまた違った活気を得始めていた。

アジアの町の夜は、毎日がお祭りのようである。

これは毎回共通して思うことなのだが、ここインドも例外ではなかった。

お祭り気分になりながらフルーツを購入。

しかしフルーツを買う予定が、焼きそばを買ってしまい、さらには焼きそばパンのようなもの、そしてビールまで買ってしまった。

宿に帰ってから早速戦利品を広げる。

f0065556_9415733.jpgf0065556_9394515.jpgf0065556_940089.jpg
そして乾杯はタージマハールの見える屋上で。

f0065556_9434042.jpg

1日の締めくくりをこういう形でできるのは本当に最高だった。

しかし、このshanti lodgeは、これだけでは終わらない宿であった。





晩餐の途中で、インターネットをやる用事があった僕と小学生は、宿のネットスペースでネットをやっていた。

各々の用事を済ませ、部屋の戻ろうとすると部屋の前の中庭でmskと変なおっさんが2人上半身裸で仲良さそうに会話をしていた。

ついに身内からゲイが出てしまったと嘆こうとすると、どうやらそうではないらしかった。

買ったフルーツの中のココナッツを割ろうとして苦戦しているところを見るに耐えなくなった彼が手伝ってくれたらしい。

2人仲良くココナッツを食べていたのである。

そしてネットから帰ってきたうちらもそれに参加。

ほとんどヒンドゥー語しかしゃべれない彼は、身振りでヒンドゥー語を教えてくれた。

そして極めつけはインドの伝統のものなのか、はたまた彼のオリジナルなのか、奇妙な踊りを披露してくれた。

ここで動画を載せられないのが残念ではあるが、何度見ても笑える代物なのである。

f0065556_1001545.jpg

そんな彼の一番の驚愕の事実は、実はうちら3人と同い年。

あり得ない。。。





同級生との出会いもあり、世界遺産のハシゴも経験し、楽しいアーグラーの夜は更けていくのだった。
[PR]
by mitsuhi-low | 2006-06-05 10:11 | ☆★海外旅行☆★