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12. 奇跡の連発


2007.8.28 タイ5日目


早朝、物売りの威勢のいい声で起こされたものの、この旅初めての寝台列車で迎えた朝は、さわやかなものだった。

身支度を済ませ、車窓から流れる風景を眺めていると、程なくして列車はバンコクに到着した。




2年ぶりのバンコク。

2度目のバンコク。

僕のバックパック旅行の原点ともなったバンコク。

何か感慨深いものがある。





まずは宿を。

バックパッカーにとってはお決まりだが、バンコクと言えばカオサンロード。

この周辺に宿を取って拠点とするのはもちろん、情報を手に入れるのはうってつけの場所なのである。





と言うのも、今の僕には情報が必要だった。

次なる目的地として目論んでいたのが、ベールに包まれた国:ミャンマーだったからだ。

自分自身の手元に情報がないのはもちろんのこと、様々な面で謎の多いこの国。

ビザの取得方法も、行きかたすらも・・・





カオサンロードに着き、日本語の通じる旅行会社で聞いてみると、


☆陸路・・・首都ヤンゴンに行けず
→不可能
☆空路・・・17500~24500円
→金銭的に困難

☆自分でビザ取得・・・タイのミャンマー大使館に早朝から並び、巧みな英語を使って効率良く取得できれば、2日で3000円
→非常に困難
☆旅行会社でビザ取得代行・・・2日で6650円、5日で4550円
→金銭的に困難


ビザ、空路、両面から考えて貧乏旅行者の僕には致命的。

さらに、ビザを取得できる日数が不確かで、日にちを無駄にする可能性が高い。

結局、散々悩んだ挙句、ミャンマー行きは諦めることになった。

夢のミャンマー行きはもろくも崩れ去ったわけだが、ヤケになって明日の夜タイ北部のチェンマイに向かう決意を固めた。





ヤケにはなったが、無事次の行き先も決まり、早速市内観光。

最終的にバンコクから日本へ帰国するので、再び戻ってくることを考えて、今回はマニアック観光を決行。





まず向かったのは、国立美術館。

その建物を目の前にし、気付いた休館日、月・火。

ちなみに今日は火曜日。





気を取り直して次に向かったのは、国立博物館。

その建物を目の前にし、気付いた休館日、月・火。

ちなみに今日は火曜日。





短時間でおきたデジャヴ。

ボクハバンコクニキラワレテイル、らしい。





3度目の正直。

次は王室御座船博物館へ。

その往路や驚くほど狭く、ディープタイランドな民家の隣立。

行く手を阻むのは、ヨダレを垂らした野良犬。

本当にこの道で合っているのか、不安になりかけたその頃。

ついに見つけた本日開館日。

小さな小さな感動。





しかし、2度の休館日という事故から予定外に行くことになったここが、

その感動を裏切らなかった。

博物館というよりも、船工場そのもの。

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美しく装飾された船には、船大工から装飾師、金箔の塗り師などの専門家達がいて、

船を作るすべての過程をリアルタイムで見ているかのようであった。

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厳格な職人さんたちだけではなく、気さくな方も多く、陽気な見習い達もいて、

楽しそうな職場風景を見ているかのようであった。

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王室御座船博物館を後にし、再びカオサンに戻ってふらふらしていると、

本屋の中で見覚えのある日本人を発見した。

この日本人こそ、この旅の中で会話をかわしたたった2人の日本人のうちの1人、中村君であった。

5日前、僕がクアラルンプールで泊まっていた宿を出るときにチェックインしてきた彼とは、

ほんの30分程であったが会話をしていたのである。

この5日間、お互い全く違うルートをたどり、こうしてバンコクで再会を果たしたのは本当に奇跡的である。





再会してからは行動を共にし、夕食を一緒に食べた。

この旅初めてのビールも。

カオサンの暑い夜に、屋台で飲むシンハー・ビール。

これに奇跡的再会を果たした相手が目の前にいれば、美味しくないはずがない。

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by mitsuhi-low | 2007-10-05 01:44 | ☆★海外旅行☆★